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EMSトレーニング関連コラム

EMSトレーニングを安全に行うための注意点

手軽に使えて、昨今では入手しやすい価格の製品も増えてきたEMSトレーニング機器。しかし、使い方を間違えてしまったり、安全面を確認していないと、トラブルが発生してしまう恐れがあるんです。また、EMSを使ってはいけない人もいるってこと、ご存知でしょうか。ここでは、EMSの使用を考えている方、もしくはもうすでに使っている方に向けて、チェックしてほしいところをご紹介していきますので、ご自身に当てはまることが無いか見てみてくださいね。

 

安いEMSは肌トラブルもあり得る

最近は、恐ろしく安価なEMSトレーニング機器が販売されています。できればお安く気軽に試してみたいのが人間ですが、ここで要チェックです。あまりにも安いEMSを使用すると、肌トラブルが起きてしまうことがあるんです。

機器を肌に密着させて使用するという性質上、どうしても肌が荒れてしまったりかぶれてしまうことはあります。しかし、安価なものだとパッドやジェルなどに使われている材料が肌に対して配慮されていなかったりすることがあり、トラブルに発展してしまうことがあるんです。

ジェルシートなどを使うように説明書で指定されているのに、使わなかったり古いものを使っていて肌トラブルになった、という方もいるので、安全のためにも皆さんのお使いの機器はどんなことを奨励しているのか、何が使われているのかを確認してみることをおすすめします。

 

装着する部位にも注意が必要

EMSトレーニングをおこなう上で他にも気を付けてほしい点があります。それは、「装着する部位」です。CMや説明書では、お腹周りに使うことが多くみられます。お腹はもちろん、それ以外にも太ももなどに使用できる商品もあります。

しかし、説明書などで指定されている部分以外に使ってしまうと、様々な副作用が起きることが報告されています。例えば、使用はお腹のみになっているのに、別の部位に使用してしまうと、設計された電気刺激以上の力が流れてしまい、低温やけどなど肌トラブルになってしまったり、痛みの原因になってしまうことがあります。

また、たとえお腹はお腹でも、機器を身体に取り付ける時に指定位置よりも少しずれていると骨にあたってしまって痛みが生じてしまったという方もいるので、安全のためにも説明書はしっかり読んでおきましょう。

 

EMSマシンを使っていけない人もいる

EMSについて最も確認してほしいのは、あなたがこのトレーニングができる人なのかどうかです。手軽に体に装着するだけでトレーニング効果を得ることができるEMSですが、人の中には「使ってはいけない」方もいるんです。

まず、妊娠中の人です。言わずもがなですが、お腹の中の赤ちゃんに悪影響を与えてしまうことが考えられます。次に、心臓疾患のある方です。EMSは微量ですが電流を流すことでトレーニング効果を得るというものですので、使用してしまうと心臓が最悪止まるなどの身体の安全面を脅かす可能性があるんです。

他にも、ペースメーカーなどを体内に設置している方は使用することは避けた方が良いと言われています。もしこれらに当てはまる方がいたら、使用は控えること、もしくは医師に相談してみて判断をすることを徹底して頂きたいです。

 

まとめ

簡単お手軽にトレーニングをおこなうことができて、ダイエット効果などを望めるEMS機器ですが、使用に気を付けないと安全を損ねてしまうことがあるということをご紹介してきました。あまりにも安価な機器では肌に対する設計が不十分で肌トラブルが起こり得ますし、装着部位を間違えてしまうと肌荒れやかぶれ、痛みが発生してしまうことがあるので要注意です。さらに、心臓に疾患がある方や、妊娠中の方など、体内に何らかの問題などがある方は使用をしないということが大切になってきます。安全に使用して、結果を出すようにしましょう。