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RIZAP(ライザップ)のEMSマシン3D Shaperの効果は?

「RIZAP 3D Shaper」とは、CMなどで有名なダイエットジムのライザップが開発したems機器です。ライザップ特有のノウハウを生かして、筋肉へと的確に働きかけて大きなダイエット効果を発揮する点、また毎日トレーニングを続けることができる点において、他のems機器にはない独自の工夫がなされています。ここでは3D Shaperの特性について分析し、どのような人の、どのような目的のトレーニングに向いた機器であるかを解説していきます。

他のEMSトレーニング機器との違い

3D Shaperはダイエットジムとして名高いライザップが豊富なノウハウを応用して開発した、ウェスト引き締め重視のems機器です。他のems機器にない特徴が、まず「ポリリズム」です。ems機器は電気により筋肉を小刻みに動かして負荷を与え、トレーニングと同じ効果が得られる仕組みです。しかし刺激が一定のリズムのみでは筋肉の側が慣れてしまい、徐々にトレーニングの効果が低下していくことがあります。

3D Shaperのポリリズムは、3種類のモードごとに不規則なリズムの電気を送ることで、筋肉が刺激に慣れることなく、高いトレーニング効果を維持できる機能です。また他のems機器では腹部でも前面や脇腹などピンポイントのトレーニングが中心ですが、3D Shaperは8つのパッドで腹部全体をカバーする「8パッドビート」により、腹部前方から脇腹まで、腰まわり全体をバランスよく鍛えることができて、シェイプアップに高い効果を発揮します。

3D Shaperはウェストをシェイプしたい人には最適

3D Shaperは、ウェストを引き締めたいと考える女性を主な対象にしたems機器です。腰まわりの筋肉には、腹部前面で身体を丸めたり起き上がったりするときに用いる筋肉で、鍛えれば六つに割れる、いわゆる腹筋と呼ばれる腹直筋と、両脇腹で身体をひねる動作の際に用いる腹斜筋があります。

3D Shaperは幅広い本体にある8つのパッドで腹斜筋、腹部前面の双方をカバーして鍛え上げる、まさに3D範囲への立体的効果で、ウェスト全体をバランスよく確実にシェイプアップさせます。さらにボタン電池式で超薄型、軽量、コードレスであり、1日15分程度と他のems機器の約半分の時間で同等の効果が得られます。

そのため運動する時間や体力がなくて続かない人でも、テレビを見ながら、また家事や買い物など日常生活の中で効率的にトレーニングできます。もちろん男性が使っても効果に変わりはありません。

3D Shaperを使う際の注意点

ems機器全般に言えますが、3D Shaperも正しく使わなければ効果が出ない上、副作用も起こりえます。まず3D Shaperの使用は、1回15分程度で1日2回まで。過度な使用は逆に筋肉を壊すこともあります。ジェルパッドは純正品を使ってください。3D Shaper純正のジェルパッドはポリリズムの刺激を的確に伝える工夫がなされており、純正品でなければ効果が減退する場合もある上、本体が故障した場合に補償対象外となります。

身体が濡れた状態で使っても、電流が違う方向に流れて効果が出ず、火傷のリスクもあるので注意してください。使用時は正しい位置に装着し、付属のベルトできちんと固定してください。3D Shaperは腹部の奥深くに電気刺激を与えてトレーニング効果を出すものです。そのため妊娠中や産後まもなく、生理中、病気療養中に使うと、重大な健康被害を招くリスクがあります。体調が万全でないときは絶対に使わないでください。

まとめ

3D Shaperは、ライザップが開発しただけあり、ウェストのシェイプアップに特化したさまざまな工夫がなされています。本体の性能や使用だけでなく、薄型軽量でコードレスのため、装着したまま出歩くこともできます。1日15分程度の使用で効果を得られるなど「続けられる」ことを重視した作りも大きな特徴です。

最低でも2ヶ月以上続けないと効果が実感できないのは、通常のトレーニングもemsも同じです。ウェストの引き締めが目的で、継続に自信が持てない人は、「ながら」で手軽に使える3D Shaperを選ぶのもひとつの方法です。