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太ももを引き締めたい!価格帯別おすすめのEMSトレーニング機器

運動していても太ももはなかなか痩せにくいことは、多くの女性が感じていることのひとつです。効率よく筋肉を鍛えられるEMSトレーニングならほっそりとしたすき間のある太ももの願いがかなうかも知れません。ところがいざ購入しようと思うと、種類も多く価格も様々なので迷ってしまいます。できるだけ高性能で使いやすく、手頃な価格のものを選びたいものです。それぞれの商品の特徴を見ながら、予算に合わせてEMSトレーニング機器を選びましょう。

 

EMSトレーニングの特徴

EMSトレーニングの原理は、電流を流して筋肉を収縮させ、電流を止めると元に戻るという性質を利用して筋肉運動を起こすというものです。どのEMSトレーニング機器もその基本原理は変わりませんが、電気が流れる間隔の長さやその強度によってメーカーや商品にそれぞれの特徴があります。ベルト式やパット型、充電式や電源を使うタイプなど形状も様々あり、使う人の目的や使い方によっても商品を選ぶことができることも特徴でしょう。

そのメリットのひとつは、家事や雑用、仕事など何か他のことをしながらでも筋肉を鍛えることができ、時間の節約になることとキツイ筋肉運動を自発的にする必要がないということでしょう。運動の苦手な人や、体力がなくて高齢者や病後など、筋肉を鍛えるような運動が出来ない人にとっては、短時間で効率的に筋肉を鍛えることができるEMSトレーニングは非常に画期的です。

もちろん、特に筋肉を大きくしてボディメイクまで求めるなら、業務用の高周波が利用できる機器が必要になってきますが、ただ体の血行を良くして疲れをとる目的や、脂肪を燃焼してサイズダウンしたいというくらいの目的ならば、家庭用の低~中周波を採用している、値段も手ごろなものを購入することができます。とくに太ももを細くしたいという目的ならば、内転筋やハムストリングスにはたらきかけ、脂肪を燃焼させる深層周波数(中周波)を採用しているものがおすすめです。

 

価格帯別EMSトレーニング機器の選び方

10,000円以上のEMS機器はより質の高いトレーニング機能があることが選ぶ基準となるでしょう。今やEMSトレーニング機器の性能もアップして、コードレスや充電式などの利便性の良さは、低価格の機器でも当たり前の機能となってきています。しかしながら、トレーニング機能の質の高さと信頼性を求めるなら、多少価格も高くなります。また、細かなトレーニングプログラムを自動で設定できるような機能があるものもあり、自分で設定するのが面倒だったり、よく分からないという場合には便利です。

EMSトレーニング機器の代名詞と言ってもいいくらいのSIXPADは、京都大学森谷教授の研究の成果による、20hzの低周波が最も効率よく筋肉を鍛えられるという理論に基づいて開発されています。従来から使われていた高周波の刺激では筋肉がすぐに疲労してしまい、トレーニングの効果を得られない状態になってしまうのです。しかし、低周波でのトレーニングではびりびりとした痛みを感じるというデメリットがありました。

MTGのSIXPADは独自の研究により、20hzの低周波でも痛みを感じない波形の開発に成功しました。これによって筋肉を鍛えるのに効果的な低周波のEMSトレーニングが可能になりました。比較的高価格であるSIXPADが高い人気を得ている理由はここにあります。

また、低周波~中周波の刺激によるEMSトレーニングを行うことができるエレコムのエクリア リーンアップは13,584円(Amazon)です。こちらは中周波の刺激に特徴があります。中周波の刺激は皮下脂肪の深層部にまで作用します。皮下脂肪の厚みによって、中周波の刺激を2khz~5khzまで微調整できるのが特徴です。そして、同社の体重・体組成計とともに、スマホのアプリと連動して、自分の体脂肪の状態に合わせたプログラム管理ができます。

このように、比較的高価なものはそれなりの機能や性能を持ち合わせていることが分かります。でも、そこまでの機能は無くてもいいから低価格で気軽にサイズダウンしたい、筋肉を引き締めたいという場合は、10,000円以下でも便利に使えるものも数多く見つけることができます。

その場合でも気をつけたいポイントは、自分の目的や使い方に合った商品を選ぶことです。まず、腹筋やウエストのみのトレーニングで良いのか、足や腕、お尻などにも使いたいのかでベルト式にするか、パット式にするかを選びます。そして、EMS機器を装着したまま、家事や雑用をするという場合には充電式または電池式のコードレスで使えるものを選びます。また、服の下に装着したまま、通勤したり運動したいという場合には、服のうえに響かないように、その重量や厚さ、機械部分の大きさや形状が選ぶポイントになります。

そして、周波数、強度が調節できるかなどが選ぶ基準になるでしょう。筋肉をリラックスさせたり、脂肪を燃焼させることが目的ならば遅筋にアプローチする低周波で、速筋を鍛えてメリハリのある体型をつくるためには高周波の刺激を与える、そして脂肪の厚みによって強度を変えられる、というように、目的に合わせて調節できるものが便利でしょう。

 

太ももにも効く!おすすめEMS

EMSトレーニング機器の形状を選べば、太ももにも装着することができます。パット式のものならば腹部、脚、太もも、腕、腰など複数の部位に使用することができます。また太もも専用に作られたものもあります。

SIXPADのLeg Belt 27,500円(税抜き)は大腿四頭筋、内転筋、ハムストリングスにしっかり効きます。柔らかくて、厚さ3mmと非常に薄いので動かしても剥がれにくく快適です。そして、20hzの低周波で効率的に筋肉を鍛えます。スマホアプリと連動して、トレーニングの状況を管理することもできます。

その他にSIXPADのラインナップでは足裏やふくらはぎも同時にトレーニングできるフットフィットプラス58,000円(税抜き)もあります。

低価格で人気のあるHONORS EMS腹筋ベルト 2,680円~は、ワイヤレスのリモコンで操作でき、コンパクトなパットは腹筋だけでなく太ももや腕、脚、背中などにも使用できます。口コミではモードが6段階、強度が10段階あるものが自分で調節できる点や、かわいいデザインが好評のようです。

 

まとめ

EMSトレーニングを太ももに装着するならば、ベルト式ならしっかり固定できるタイプを、パット式ならしっかり密着できてずれたり簡単に剥がれてりしないものを探しましょう。そのまま雑用ができたり、通勤などの外出中に使用できればとても便利です。
そして、忘れてはいけないのは、EMSトレーニング機器本体以外に継続的費用がかかる、消耗品のジェルパットや使用する電池などの価格もチェックすることを忘れないようにしましょう。本体がせっかく安くても、結局高額になり、継続するのも大変になってしまうので気をつけましょう。