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ダイエットしたいけど時間が無い!そんな方におすすめ、EMSトレーニング

運動不足の解消でもダイエットでも成果を出すためにはそれなりの時間が掛かります。しかしEMSトレーニングならそれこそ寝る前に機器をセットしておけば寝ながらトレーニングする事も可能なのです。しかもトレーニング時間も20分も行えば十分な効果が見込めるので大変お手軽です。色々な方法を試してみたけど上手くいかない方でもこれならきっと痩せる事が出来るでしょう。続けるためのコツやより効果的な方法もご紹介します。

20分でも十分なEMSトレーニング

まずはEMSトレーニングとは何かを簡単にご説明します。EMSを日本語に直すのならば「電気による筋肉刺激」と言えるでしょう。仕組みとしては電極を付けて筋肉に「電気的な刺激」を与える事で筋肉を動かして、トレーニングする方法です。身体に電気を流すと聞くとちょっと怖い気もしますが、脳が筋肉を動かそうとする時も神経を通して電気刺激を筋肉に与えているのでその仕組みと一緒なのです。

つまりEMSトレーニングとは外部からの電気刺激によって筋肉を動かす事で、筋肉を鍛えるトレーニング方法であると言えます。筋肉を鍛えるためのサイクルを簡単に説明するとまず筋肉を動かしてダメージを与える事で筋肉組織を破壊する(これは日常的に行われている事なので心配ありません)、身体が筋肉組織を再生させようとする、再生させる筋肉は再生以前のダメージを受けても壊れないようにより強靭な組織に再生する、という3つのサイクルから成り立っています。

どんなトレーニング方法でもこの3つのサイクルを繰り返す事で筋肉を鍛える事が出来るのです。EMSが優れているのは筋肉にだけダイレクトに刺激を与えられるので、他のトレーニング方法に比べて短い時間で効果を得る事が出来るのです。これは他のトレーニング方法で例えば1の刺激を筋肉に与える時間でEMSは100の刺激を与える事が可能なのです。

あくまでも数字は例示なので必ずしも100倍の効果がある訳ではありませんが、イメージとしては判っていただけたと思います。つまりEMSを20分でもやってもらえれば、他のトレーニング方法の何倍もの刺激を筋肉に与える事が出来るのです。

寝ながらでも、テレビを見ながらでも

さらにEMSトレーニングは機器の種類にもよりますが、テレビを見たり、ちょっとした部屋の片づけをしながら、といった「ながら運動」でも行えるのが魅力です。時間が無くてダイエットが出来ないという方でも、EMSなら基本は寝ながらトレーニングするのが正しい姿勢なのでスキマ時間に簡単に行う事が出来ます。

なぜ寝ながらトレーニングするのが正しい姿勢なのかといえば、EMSが開発された理由がそもそもリハビリ目的であったためです。寝たきりの人でも筋肉が衰えないようにする目的で開発されたので、寝ながらトレーニングするのが可能なのです。現代のEMS機器の中には身体に機器ごと貼り付けて動きながらトレーニングできるタイプも開発されていますので、極端な話ですがお風呂に入りながらでも使える事を謳っている機器もあります。

ただし電気を使う機器なので、防水仕様になっているか、お風呂でも使って大丈夫かについては必ず説明書を読んだり、メーカーに問い合わせて正しい使用法を確認してから行ってください。家庭用の電気でも水に浸かった人間を死亡させる事は十分に出来ますし、実際にそうした事故も起こっておりますので感電死を防ぐためにも必ず正しい方法で使用してください。

ついでに出来る簡単ストレッチ

EMSトレーニングは短時間のダイエットにとても効果的ですが、EMSだけでは十分な脂肪燃焼の効果はありません。どちらかといえばEMSは筋肉を鍛えて痩せやすい身体を作るのに向いているトレーニング方法だからです。

痩せやすい身体とは基礎代謝が高い身体の事を言います。それでは基礎代謝とは何かというと「普段の生活で肉体を動かしたり、維持するために最低限必要なエネルギーの量」を指します。難しく聞こえるかもしれませんが、一言で言ってしまえば「身体の燃費を悪くする」のだと考えてください。自動車だと燃費が良いのが売りになりますが、人間の身体では逆に燃費が悪い方が痩せやすいのです。

自動車の例を使わせてもらえば「脂肪」とは人体の燃料タンクだと考えてください。人体は出来るだけ余ったエネルギーは浪費せずに脂肪という燃料タンクで蓄えておこうという習性を持っています。これは生物の生存本能による物なので自分の意思でどうこうできる問題ではありません。そのためEMSトレーニングと同時にストレッチや軽いジョギングなどを行ってもらうと効率的にエネルギーを消費する事が出来るので、必要以上に脂肪を増やす事を阻止する事が出来ます。

注意点としては脂肪自体が悪い存在ではないので、過度に摂食するなどの行為は逆に身体を壊しますので止めましょう。当たり前の事ですが食事は肉・魚・野菜とバランス良く適量を取ってもらうのが一番です。多すぎても少なすぎても健康を害しますので注意しましょう。

無理なく続けられるのがEMSトレーニング

世の中には本当に色々なダイエット法が溢れています。ほとんどの方が何かしらのダイエット法を試してみて挫折した経験を持っているのではないでしょうか。失敗した原因には様々なものがあるでしょうが、突き詰めてしまえば「飽きた」という理由が一番多いのではないでしょうか。

「飽きる」とは「忘れる」事でもあります。人間は良くも悪くも「忘れる」事が出来る生き物です。ずっと永遠に誰かを恨み続けたり、「死んでも許さん、謝っても許さん」とマイナスの気持ちを持続させ続ける事が出来る人間は極めて少数派です。そうした意味で言えば忘れるという行為はとても建設的なのですが、同時に「絶対にダイエットする」といったプラスの気持ちもずっと持続させるのが難しいのです。

かなりお手軽なEMSトレーニングでも結構挫折したという経験談がネットで検索すると出てきます。大体が最初の決意を忘れて、飽きてしまったのが原因です。先ほども書きましたがプラスにしろ、マイナスにしろ「気持ちを持続させる」という行為はほとんどの人間が苦手にしているのです。それ自体は全然悪い事ではありません、「忘れる」という行為で前に一歩を踏み出す事が出来るからです。

ですので持続しやすいダイエット方法として実践してもらいたいのが、漠然と「痩せる」と目標をたてるのではなくて「〇月〇日までに〇キロ痩せる」といった様に短期的な目標を立てましょう。短期的な目標なら達成しやすいですし、達成したら次の目標という新たな決意が出来るからです。ちなみにですが現実的な目標の設定方法は「達成可能な目標から少し低い地点」に設定するのがポイントです。

皆さんも経験が有るかもしれませんが、会社の経営目標で結論が先にあって現場の事情が全く斟酌されていない目標を突き付けられたことはありませんか。ほとんどの人は「とても無理だ、適当にやってお茶を濁そう」と思うのではないでしょうか。目標は達成可能だからこそ目標たり得るのであって、達成不可能な目標はモチベーションをへし折る害でしかないのです。

一般的な人がモチベーションを一番発揮できるのは達成可能に見える目標です。さらに達成する事でまたモチベーションが上がる事が期待できるので、ダイエット目標はちょっと低めなぐらいで丁度いいのです。

まとめ

時間が無い方におすすめのEMSトレーニングをご紹介しました。ダイエットはとても大変で成功例よりも失敗例の方が巷にあふれております。上記のように人間は気持ちや決意を持続させるのが不得意な生き物です。ぜひ実現可能な目標を立てて、ダイエットを持続させましょう。

気持ちが薄れてきて、何となくやらない日が続いたらまたここを見返してみて、新しい目標を設定しなおしてください。別に失敗しても飽きてしまってもいいのです、新しくそこから始められるかどうかが最終的に成功するかどうかの分かれ道なのです。

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