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腹筋こそ併用したいEMSトレーニング

お腹まわりの筋肉を鍛えるためには、いろいろな筋トレを組み合わせたトレーニングメニューこそ効果が高いと言われますが、同じトレーニングにばかり取り組んでいると飽きてしまったり、トレーニング自体に味気がなくなってしまったりといった悩みも出てきますよね。自分のなりたいウエストラインになるためにはどのようなトレーニングに取り組むべきか、EMSトレーニングを併用する腹筋強化のポイントなどをご紹介していきたいと思います。

エイジングケアとしても大切な体幹

お腹まわりの筋肉をはじめとして、太ももまわりの筋肉や肩甲骨まわりの筋肉などが、年齢を重ねることでとくに衰えやすくなってくる筋肉群と言われていることをご存知ですか?その中でも、体幹の重要な筋肉にあたる、腰から股関節まわりの腸腰筋、背中の脊柱部分にある多裂筋、腹筋でも奥まったところにある腹横筋などは、腰や姿勢の安定に深く関係している体幹の深層筋(インナーマッスル)は、正しい姿勢を支え、ケガなどから体を守る大切な役割を持っています。さらに、お腹まわりの筋肉の衰えは、呼吸、内臓にかかる腹圧、排せつ機能など、私たちの毎日の生活に関わる、健康的な生命活動を維持する上での内臓機能にも関係してきます。

とくに、肩こりや腰痛など、筋肉の衰えが原因となるお悩みの多くなりがちな女性の場合は、強い体幹をつくることが悩みの改善にもつながりますし、体幹の筋肉の強化を図ることがそのままバストラインのケアやヒップラインのケアにつながります。また、中高年の男性に多いとされるメタボリックシンドロームや、四肢や体幹の筋力低下が理由とされるロコモティブシンドロームの予防にもつながりますので、ぜひ今からエイジングケアの一環として、取り組んでみてはいかがでしょうか?

私たちが心身ともに健康的に年齢を重ねていくためには、20代、30代、40代、50代と、それぞれの年代に合わせた体のエイジングケアが必要不可欠です。何気ない日常の過ごし方であるライフスタイルを見直すと同時に、EMSトレーニングによる筋トレに、ストレッチなどの体のメンテナンスと自分に合ったエイジングケアを賢く併用し、体幹の筋肉を衰えさせることなく、筋力維持に役立てていっていただければと思います。

忙しい人こそ試してほしいEMS

電気刺激で筋肉を無理なく鍛えることができるトレーニング専用のEMS機器は、忙しい毎日を送る方にこそおすすめのトレーニング方法として欧米でも人気を集めています。最近では、ドイツ発の最新EMS全身ボディスーツでも話題を呼んでいますし、ボディスーツを着用してトレーニング効果を倍増させるフィットネススタジオなども増えてきていますので、興味を持っている方も多いのではないでしょうか。

EMSトレーニング機器にもさまざまなものがありますが、共通して言えるのは、わずか10分、20分という短い時間の使用でもしっかりとした筋トレ効果が得られるということ。とくに、フィットネススタジオに通う時間がないような忙しい方には、寝転びながら、家事をしながらといった20分間でも、しっかりと腹筋を鍛えることができるのはとてもうれしいことですよね。ポータブルに持ち運びができる腹筋専用のEMS機器などもありますし、他の部位と併用もできる便利なEMS機器などもありますので、ぜひいろいろなものを見比べ、自分に必要な機能を持っていることはもちろん、体幹強化のために、長く続けることのできそうな利便性の高いものを選んでみてはいかがでしょうか。

また、腹筋や背筋などの体幹のトレーニングでは、日々の地道な筋トレがインナーマッスル強化のカギとなりますが、EMS機器を併用するトレーニングでは、インナーマッスルに直接電気刺激が行くため、辛いトレーニングで汗だくになることもありませんし、いろいろなトレーニンググッズやウェアを揃える必要もありません。自分の好きな空間で、通常の筋トレでは鍛えにくいと言われるインナーマッスルの強化ができるのは、大きなメリットと言えるのではないでしょうか。

腹筋が苦手な人にもおすすめ

能動的に筋肉を刺激する通常の筋トレとは異なり、受動的に筋トレを行う環境を作り出すことができるメリットを持つEMSトレーニングは、筋力が弱く自分ではなかなか本格的な筋トレに取り組むのが難しい方や体力に自信のない中高年の方などにもおすすめです。とくに、今まであまり運動経験のない方や女性の方の中には、お腹まわりの筋肉が発達していないため、腹筋運動や腕立て伏せなどが1回もできないという方もいらっしゃるかもしれません。そんな方にこそ、始めていただきたいのが、EMSトレーニングを併用した体幹の強化です。

EMSトレーニングでは、もちろん運動センスなども関係ありませんし、最初の筋肉量や体重などに関係なく、自分に合ったレベルからの筋トレが可能です。トレーニング開始時は、低いレベルの電気刺激から始め、だんだんと筋力をアップさせていき、数か月後には、自分のお腹の筋力だけで腹筋運動をすることも可能になるはずです。また、お腹まわりの筋肉が強化されることで、ぽっこりお腹などのウエストラインにも変化が見られるはずです。そのほかにも、腸などの内臓の働きが活性化することから、便秘解消にも効果が期待できますし、基礎代謝が上がることから、太りにくく痩せやすい体になることができるなど、毎日の生活の中でもメリットが増えますので、ぜひ苦手意識のある方にこそEMSトレーニングを活用していただければと思います。

腹筋と背筋のバランスも忘れずに

どうしても鍛えやすい腹筋にこそ目が行きがちな体幹の強化ですが、お腹・股関節まわりの筋肉と、お尻・腰・背中・肩甲骨まわりの筋肉と、体の前後両方の筋肉をバランスよく鍛えて行くことが大切になります。年齢を重ねるにつれ、お悩みの方が増える腰痛の予防、ダイエットやぽっこりお腹のカギとなる反り腰の予防にも効果的ですし、体が軽く感じる、上半身を動かしやすくなったというように感じる方もいらっしゃるはずです。

また、体幹の筋肉がつくことで、特別意識せずに正しい姿勢を保てるようになりますので、長時間立ったまま、座ったままの状態でも腰痛が気にならなくなるほか、首の痛み・肩こり・ひざの痛みが軽減するなど、体幹とは少し別の問題のように感じていた悩みまでもが改善されていることに気がつく方もいらっしゃるかもしれません。

まとめ

腹筋や背筋などの体幹のインナーマッスルを鍛えることに大きな効果を発揮するEMSトレーニング機器。個人差はあるものの、最初は電気刺激のピリピリ感や馴れない装着パッドの感触などに戸惑う方もいらっしゃるかもしれませんが、一度馴れてしまえば、とても便利で画期的なトレーニング方法であることを実感いただけるはずです。トレーニング効果を底上げしてくれるストレッチ、ダイエットにもぴったりの軽めの有酸素運動、筋肉やコリをほぐしトレーニング効果を上げる筋膜リリースなどと併用して、ぜひ、エイジングケアを意識した体づくりや腹筋の強化に取り組んでみていただければと思います。