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EMSトレーニング関連コラム

EMSトレーニングを東京で行うならどのぐらいの金額が掛かるの?

EMSトレーニングを行える場所は自宅から専門ジムまで様々な所で行えます。特に東京は都会ですので、専門ジムだけでもたくさんあるので、金額も場所によって様々です。そこで今回はいくつかのケースを例示して大体の相場をご紹介したいと思います。

また、どんな目的でトレーニングを行うかによっても一番いい方法が変わってきます。そこでそれぞれのメリット・デメリットも併せて紹介して、自分に合ったトレーニング法を見つけてください。

色々なEMSトレーニング方法

EMSトレーニングを行える場所を大きく分けると自宅・接骨院・専門ジムの3種類に分けられます。細かく分けるともっと色々あるのですが、細分化しても判りにくいと思いますので、この3種類をモデルケースとして今回は取り上げたいと思います。

最初に自宅でトレーニングを行う場合は基本的には最初にEMS機器を購入すれば費用が掛からない点が一番の魅力でしょう。さらに忙しい方でも寝る前に30分だけでもトレーニングを行えば十分な効果があるので、一番お手軽にできる方法と言えます。

次に接骨院で行うトレーニングですが、コチラは「治療の一環」として行ってくれる場合があります。治療の一環であれば保険の対象になりますので、高出力な業務用機器でお手軽にトレーニングを行えるのが魅力です。

最後に専門ジムでトレーニングを行う場合です。専門ジムは費用は掛かりますが、専門のトレーナーの指導の下でトレーニングを行えるため、非常に高いトレーニング効果が期待できます。そのためしっかりと筋トレをしたい方などにおすすめの方法です。

自宅で行うのが一番お手軽

最初に取り上げましたが自宅でEMSトレーニングを行う最大のメリットは金額を低く抑えられる点です。最初にランニングコストとしてEMS機器を購入すれば、後に掛かるのは電気代ぐらいです。

ではEMS機器の金額を具体的にご紹介すると大体7千円から高くても3万円ぐらいになります。基本的には高い周波数が出せる物ほど高額になっていると考えてください。EMSトレーニングでは周波数が高い物ほど身体の深い部分にある筋肉まで鍛える事が出来るので、トレーニング効果が高くなります。

業務用に使われているEMS機器は周波数が市販の物と比べて大体3倍ぐらい高い物が使われていますので、自宅よりも効率的にトレーニングが行えるのです。参考までにお値段をお伝えしておくと大体数十万円はしますので、個人で購入するのは難しいと思います。

ただし決して市販の製品を購入しても意味が無い訳ではありません。市販品を自宅で使う場合にはEMS機器で鍛えられるのは表層の筋肉なのです。この表層の筋肉は「速筋」と呼ばれて持久力は無いけれど、瞬間的な運動をする際に使われる筋肉なのです。基本的な運動はこの速筋を使って行われますので、市販品でも十分にトレーニング効果はあります。

自宅でトレーニングを行う際にはEMS機器で速筋を鍛えると同時に、ストレッチなどを行って身体の深い部分の筋肉(こちらは遅筋やインナーマッスルなどと呼ばれます)を鍛えてもらうのが一番効果的です。速筋に対してインナーマッスルは瞬発力に劣るものの持久力に優れた筋肉と言われております。

保険が使えるEMSトレーニング

接骨院でEMSトレーニングを行う場合にはまず電話で保険診療が適用されるかを確認されるといいです。保険が適用されれば高くても診療費用が3割負担になるので、とても安い金額でトレーニングが行えるからです。ちなみに具体的な相場ですが大体1回で1500円ぐらいになります。

さらにこの保険診療と合わせて数千円で骨盤矯正や全身のストレッチなどを行ってもらうと、非常に効果的なトレーニングとなりますのでぜひ接骨院の先生にご相談してみてください。運動不足を解消したい方だけでなく、腰痛などの治療にもなりますのでおすすめです。

治療の頻度は接骨院の先生と相談していただいて決めてもらうのですが、一般的には週2回ぐらいでトレーニングされる方が多いようです。時間もEMSと骨盤矯正、ストレッチを合わせても大体1時間ぐらいで終わりますので、仕事の帰りにマッサージがてらに通ってもらうのが一番楽な通い方だと思います。

ただ基本的に接骨院は「治療を行う場所」ですので、「筋肉ムキムキの体になりたい」といった本格的に筋トレを行いたい方にはあまりお勧めできません。あくまでも接骨院は「健康的な身体」を手に入れるための場所と言えるでしょう。

しっかりと鍛えたいなら専門ジム

最後に専門ジムでEMSトレーニングを行う際の金額ですが、東京では大体1回で数千円ぐらいが相場のようです。レッスン料自体は安くても会費が掛かったり、月にどのぐらい通うかで金額が変動したりしますのであくまでも参考程度に考えてください。

専門ジムでEMSトレーニングを行うメリットは何といっても専門のトレーナーの下で適切なトレーニングを受けられる事です。自己流ですとどうしても最適なトレーニング方法が判らずにちぐはぐなトレーニングをしてしまいがちですが、専門知識があるトレーナーの助言に従えばきちんとしたトレーニングが可能です。

特にスポーツなどのトレーニングの一環として筋トレを行う際には適切な筋肉を適切な量、身体に付ける事がとても重要なのです。けっこう勘違いをしている人が多いのですが、筋肉をたくさん付けたからといって競技に有効とは限らないのです。場合によっては付け過ぎた筋肉が重しとなって悪影響を及ぼす場合もあるので注意しましょう。

一例として先ほどの速筋とインナーマッスルを例にとってご説明します。短距離走などの瞬発力を競う競技の選手は速筋がとても重要です。持久力よりもいかに短時間で最高速度に達するかが重要だからです。むしろ必要以上にインナーマッスルがあると重くて邪魔になるのです。

逆にマラソン選手や新体操の選手はインナーマッスルが重要です。インナーマッスルは持久力がある他に身体の姿勢を保持する役目もあるからです。そのため、持久力が必要なマラソン選手や姿勢制御が重要な新体操の選手などはインナーマッスルを中心に鍛えた方が良いのです。

最後にもう一例だけ挙げるなら、格闘技の選手とボディビルダーの肉体の作り方の違いもあります。ボディビルダーの方はとにかく脂肪を落として皮と筋肉だけの肉体を作るのです。それに対してボクシングなどの格闘技の場合、もちろん余計な脂肪は落としますが最低限の脂肪の層は残してあるものなのです。なぜかというと攻撃の衝撃を吸収してくれるのは筋肉ではなくて脂肪だからです。

そのためボディービルダーの肉体は「魅せる肉体」なので、たとえばボクサーと戦ったら多分あっという間に負けます。これはボディービルダーの方が弱いとかそういった話ではなく、競技によって必要なモノが違うから起こるのです。

まとめ

東京でEMSトレーニングを行うとどのぐらいの金額が掛かるのかを中心に3種類のトレーニング方法をご紹介いたしました。それぞれにメリット・デメリットがありますので、自分の目的に合った所でトレーニングを行っていただくのが一番です。

最後に捕捉させていただくとどの方法を採るにしろ、EMSトレーニングと並行してストレッチや軽いジョギングなどの軽い運動をしていただくとよりトレーニング効果が高まります。EMSは寝てても筋肉が付くのですが、実際に脂肪を減らしたりするには運動して筋肉を使っていただかないとあまり効果が無いのです。