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EMSに関する基本情報

EMSトレーニングを行う上での注意点やデメリット

EMSが一般に普及して、様々な商品が家庭用に販売されるようになりました。自宅に1台あるといつでも使えて気軽に続けられるのでオススメですが購入の際はポイントを抑えて選び色々な商品の中から自分に合った商品を探しましょう。

また、簡単に使えてダイエット効果がありメリットの多いEMS機器ですが、使うことでリスクやデメリットはあるのでしょうか。使い方のコツを知っておいて安全にEMSトレーニングを行いましょう。

EMS購入時の注意点

EMSが一般に売り出されてから数年が経ち、最近では色々なメーカーから様々なタイプのものが販売されています。自分に合った商品を選ぶために購入時はいくつかのポイントに注意しましょう。まず注目すべきはEMSの「形状」です。

主流の「パッド型」、腕や太ももなどに巻きつけるタイプの「ベルト型」、お風呂等で使えることもある「グローブ型」など最近では様々な形のものが登場しています。それぞれ、パッド型はお腹周り、ベルト型は腕や足、グローブ型は細かい部位など効き目のある部位が異なりますので、自分が引き締めたいと思う部位に適した形状のものを購入するようにしましょう。

その他に大切なのは「周波数」です。周波数は「高周波」「干渉波」であれば身体の深部まで電気刺激を届けることができ、よりEMSの効果を得られやすくなります。EMSの購入時は是非周波数に注目してみてください。

過度の電流はひどい筋肉痛をおこす可能性がある

EMSは脳の指令に関係無く直接筋肉に働きかけるトレーニングを行うため、筋肉の限界が分かりづらいことがあります。自分の力でトレーニングをしている場合「これ以上トレーニングを行うと筋肉が痛む」ということが分かるのですが、EMSでは自分の意志に関係無くトレーニングを行うので、過度な電流を流すこともできてしまいます。

それにより筋肉が損傷してひどい筋肉痛を引き起こすことがありデメリットになりかねません。基本的にEMSトレーニングは1日1回で2、30分を目安に行うようにしましょう。電流を調整することもできますが最初のうちは弱でトレーニングを行い、慣れてきたら徐々に電流の出力を上げていくようにしましょう。

強いパワーでむやみにトレーニングを行うよりも、自分に合ったパワーでトレーニングを行うことで、最大限の効果を発揮します。

直接つけると皮膚疾患のリスクがある

簡単に始められるEMSですが、使用上の注意点がありますので気をつけましょう。まず、EMSにはジェルを塗ってから付けるタイプのものと、皮膚に直接貼り付けるタイプのものがあります。ジェルを付けずに直接貼るタイプの場合、パッドの粘着力が弱まると全体に貼り付かず一箇所に電気刺激が集中することがあります。

一点に刺激が集中することで皮膚がやけどしたり水ぶくれができたりと皮膚疾患になりかねません。特に家事や仕事などをしながらEMSトレーニングをする方の場合、動いているうちにEMSがずれてしまいうまく密着していないことも多くなるので気をつけましょう。また、粘着力が弱まってしまったパッドは早期に取り替えることも大切です。

まとめ

どんな健康器具でもそうですが、使い方を誤ると怪我に繋がる恐れがあります。EMSに関しても使用の際は説明書等をよく読み、正しい条件下で使用することが大切です。特にパッドの付け方次第では皮膚疾患や水ぶくれになってしまったり、効果を求めるあまりに強い電流で使用し、筋肉痛になってしまったりするリスクがあり、デメリットになりかねません。ポイントに注意してEMSを使用するようにしましょう。